無添加ファンデーションのカバー力
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無添加ファンデーションは お肌に刺激になりやすい成分を できるだけ無添加にしてつくられています。
お肌に優しい分、カバー力はイマイチなのでは?
そう思う方もいるかもしれませんね。
確かに無添加ファンデーションは タール系の色素などが無添加のものが多いため、ファンデーションとしてのカバー力はどれほどなのか?と疑問に思う方も多いようです。
ですが、無添加ファンデーションは シミやくすみといったお肌のトラブルをカバーしやすいことで知られています。
これはどういうことでしょうか。
ランキングなどで人気のある無添加ファンデーションは、超微粒子を配合してあります。
この超微粒子が 光を反射、拡散させてくれますので しみやシワなどが目立ちにくくなるっているのです。
添加物によるのではなく、この微粒子の反射でしっかりカバーしてくれるので、お肌に負担にならない
ただし、無添加ファンデーションのリキッドタイプの場合、ツヤ感や透明感をキープしながらカバーするという形になります。
もしマットなカバー力がお好みということでしたら、パウダーファンデーションタイプの無添加ファンデーションを使うか、リキッドタイプの上から仕上げ用パウダーをつけるなどの工夫が必要です。
シミやニキビ跡のカバーにはコンシーラーも
シミやニキビ跡をピンポイントでしっかりカバーしたいという方は、お肌全体をカバーするよりもピンポイントでカバーするという方法がおすすめです。
そのためにはコンシーラーを利用してみましょう。
コンシーラーですが、無添加ファンデーションのメーカーで発売している場合もあれば、無い場合もあります。
もし 気に入っている無添加ファンデーションで コンシーラーが発売されていなくても上手にピンポイントでカバーする方法があります。
無添加仕様のフェイスパウダー少量と リキッドタイプの無添加ファンデーション少量を軽く混ぜます。
これをコンシーラー代わりにお肌に軽くのせます。
その上からいつも通りに無添加ファンデーションでメイク。
これで かなりシミなどがカバーできます。
カバー力がより実感しやすい無添加ファンデーションを厚めに塗ってしまうという方もいますが、お肌の透明感などが得にくくなり、さらにメイクが崩れやすくなりますので このようなピンポイントでのケアがおすすめです。